グループホーム

つつみだにの家

 「障害者が地域の中で自分らしく暮らす」ことを支援するという、新しい障害者福祉の制度のもと、障害程度区分認定(現、障害支援区分)に基づいて入所施設利用が制限されることとなりました。

 そこで、長年、入所支援施設である四ツ葉園で生活してきた利用者が、スムーズに地域生活に移行できるよう、四ツ葉園の近くに整備したのが「つつみだにの家」(定員9名、ショートステイ1名)です。

 つつみだにの家では、入所施設での生活から、比較的自由で自立的生活を享受出来るよう、地域生活の意欲と自信を育むよう支援を行っています。
 日中は、四ツ葉園の敷地内に新たに整備した「工房よつば」(就労継続支援B型)で就労し工賃を得、自立への足がかりとして位置づけています。

第2つつみだにの家

 平成29年3月、「第2つつみだにの家」(定員7名ショートスティ1名)が整備されました。日中は、つつみだにの家と同様に「工房よつば」(就労継続支援B型)で就労し工賃を得、自立への足かがかりとして位置付けています。

かわはらだの家

 新川会では、平成14年に、富山県内6番目のグループホームとして「仲間の家」(定員4名 賃貸)を開設し、現に一般事業所で働く障害者の暮らしの場として支援してきました。その後、設備基準の改正や建物の老朽化により、新たに(平成23年)設置したのが「かわはらだの家」(定員7名)です。

かわはらだの家 かわはらだの家では、一般就労を含む、より質の高い生活を享受できるよう、支援の充実に努めています。

まえざわの家

「まえざわの家」は、駅の至近距離に立地しているので、電車通勤にも適しています。

まえざわの家そのため、一般就労及び就労訓練の障害者にも利用されています。当然、サテライトホームの利用や、将来の独立した生活を目指すことも視野に入れた支援を行って行きたいと思います。


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